満月の法則を人間関係に置き変えると……
満月の法則とは....
夜空の三日月の月は
夜空にあの形が浮いているわけではない
太陽の光が当たった部分だけが見えているだけ
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その見えている部分が目に入り、脳の中(認識)で見えた分だけを
キャッチしている姿にすぎない。いわば、幻想と言ってもいい
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本当の月は常に【まんまる・満月】→真実・実態・本質
満月の法則を人間関係に置き換えると
もともと満月が(本質、真実の姿)相手が三日月(認識)のように
欠けて見える
三日月(認識)のように欠けて見えるには自分が欠けているから
その欠かけた三日月が自分に反射して帰って来る(鏡の法則)
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欠けたところ(欠点)を指摘し補おうとする→不都合が起こる
満月(実態、本質が現われると三日月は消える
相手を満月(まんまる)で見た時
三日月の奥にある、相手の満月と自分の満月が反射し合い
だんだん三日月が消えていって
間もなくお互いの三日月が消えお互いに満月になる
(マジックミラーの法則)