真我瞑想の紹介
姿勢・呼吸など
基本的には姿勢は腰掛け座位、床でのあぐら位座って行う
リラックスして背筋ま真直ぐで動かない(動くと次元と時間が発生する)
頭は正面に向け、あごを軽く引く、手はひざの上に置きます(手のひらの向きは自由)
目は軽く閉じます。口の力を抜き軽く閉じる。
呼吸は意識せず自然に呼吸する。呼吸は整ってくる
あなた自身の体に目をむけていく
頭を意識する、次におでこ、目、鼻、口、そして首、胸と降りていき、腰、膝、足先までいったら、今度は頭まで、戻っていく
体の部分、一つひとつに感覚を尋ねるように、心の目によって全身を隈なく見ていく
「無い」という言葉を心の中で唱える
心や物質という私たちに現れるさまざまな物は、実際には存在しないということ、
「無い」という言葉は示している(般若心経の色即是空と同様な意味)
何か雑念が浮かんできたら、「無い」と心の中で言いう。何度も、心の中で「無い」と言い続けます。雑念の多い方は、「無い」と唱えるスピードを上げます。
しばらくそれを続けたあと、今度は体全体を心の目で一度に眺めて「無い」といいます。体全体を見て「無い」と唱えるのです。
「無い」の後に「真我の実践」言葉を続ける
「無い→真我の実践」真我がすべての答えであり、
大宇宙、完璧な神、の働きがあるということである
始めのうちは、順に行っていき、慣れてきたら、
最後は「真我の実践」を唱えるだけでもいい
雑念、雑音等を利用して「無い」→あるのは「真我の実践」でリセットされる
場所はどこでも、どんな姿勢でも、時間がないときなどは
短い時間でも構わない
実施しての感想
継続することが大切で出来るだけ、朝、夜 10分~20分
腰掛け座位で実施、その時の状況によって浮かぶ雑念等を利用しながら……。
・時間がアットいう間に過ぎる(体調が悪いときな、長く感じる)
・座位姿勢を保つと最初は、腰部の筋肉痛みあるが、
終了後は痛みが軽減、消失する
・心が落ち着く……
・日常、気になっていることに対してひらめきがある
・散歩しながら瞑想…… 4km程度ても疲れなく、気持ちがいい
以前は1kmで足がしびれて、下肢に筋肉痛(脊椎管狭窄症症状)あり